「いつも幸福であるために」

いつも幸福であるために
世の中には
自己憐憫型の人がいます。
自己憐憫とは、
自分がかわそうだという考え方です。
自分をかわいそうに思って、
常に悲劇の主人公にしようとする
心理的傾向を持っている人は、
決してほんとうの幸福をつかむことはできません。
「自分はこんな不幸に陥って、かわいそうだ」と考える、
人の同情を引くような性格が自分にあると思ったら、
勇気を持って、それを変えていくことです。
他人の道場など受け取る必要はないのです。
「自分は常に幸福である。自分はいつも積極的である。
いつも開拓的である。いつも前向きである」、
こうした積極的な姿勢こそが、ほんとうの意味での
幸福を開拓していくことにつながるのです。
大川隆法総裁著『幸福の原点』より
幸福の原点―人類幸福化への旅立ち
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