嫉妬心はきつね色にこんがりと妬くぐらいでとどめておくことも、「心のコントロール」の一つ

嫉妬心は、
きつね色にこんがりと妬くぐらいで
とどめておくことも、
「心のコントロール」の一つ。
もし、自分が「愛だ」と思っているもののなかに、
相手の不幸を願う気持ちがあるならば、
それは自我我欲、またはプライド、
「自分がかわいい」という気持ちでの「愛」なのです。
本当の愛だったら、
相手のその後の幸福を願わなければなりません。
嫉妬心は、
きつね色にこんがりと妬くぐらいで
止めるのがよいのです。
真っ黒になるまで妬いてはいけません。
どうか、心のコントロールの一つとして、
嫉妬心のあり方を考えていただきたいと思います。
大川隆法総裁 法話「嫉妬心の怖さについて」より
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