『嫉妬心を抑える』

嫉妬心を抑える―嫉妬心を感じる相手は、実は自分の「理想像」
自分が嫉妬を感じる相手は、ほんとうは、自分自身の「理想像」なのです。
理想像であるその人を嫉妬しているかぎり、幸福にはなれません。
それは、相手に、“呪いの矢”を撃っているようなものなのです。
「あの人は、うまいことをやっている。許せない」
「お金儲けをしている。許せない」
「ビルを建てている。許せない」
「親が偉い。許せない」
などと思い、呪いの矢でパシーッと撃ち落そうとしているのです。
それでは人脈ができないでしょうし、徳もないので、「友達はできず、支えてくれる人もいない」といいうことになってしまいます。
成功している人を見たら、まず、それを理想像として祝福することが大切です。
人間は、自分が理想化し、肯定し、祝福した相手に、必ず近づいていきます。
自分が目標として心に描いている人や、人生の目標に向かって必ず近づいていくものなのです。
大川隆法総裁著『ハウ・アバウト・ユー』より

ハウ・アバウト・ユー?-幸せを呼ぶ愛のかたち
↓【ブログランキング参加中、応援よろしくお願いします】


スポンサーサイト