『セルフ・ヘルプと愛国心』
セルフ・ヘルプと愛国心
日本の戦後教育の最大の間違いは、愛国心のところを完全に消してしまったことでしょう。
つまり、「戦前の日本は、全部、駄目だった」というような価値観を植えつけたところです。
しかし、今の韓国を見ると、愛国心の教え方は戦前の日本と同じです。
戦前の日本は、あのような教え方をしていました。
また、最近の中国は、戦争中の日本とだいたい同じような愛国心の教え方をしています。
戦争中の日本では、「鬼畜米英」と言って、「敵国は、鬼や畜生だ」という教育をしていましたが、
中国では、そのくらいの愛国心をきちんと教えています。
そのような状況のなかで、日本が行っている平和教育は、そうとうボケた教育だと言わざるをえません。
基本的に、「国をよくすることは、よいことなのだ」という考え方を押さえておかないと、
子供たちの勉強においても、
「正当に努力していくことを認めるのが、正しい社会なのだ」というところにつながっていかないのです。
まずは、自分たちの国を理想的なものにしていくことです。
月刊・幸福の科学 2011年8月号「スペシャルメッセージ」より
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