『平和への決断』講義

平和への決断―国防なくして繁栄なし
『平和への決断』講義
左翼は反原発運動に流れていく
私の考えは、中国が「中華帝国主義」として、アジア、オセアニア、アフリカまで支配を実現しようとし始めますが、その前に、自由で民主主義的な国家に内部から解体するということを目標にしています。そのための思想を打ち込んでいます。
国内では、これから左翼勢力、安保革命遺伝子的を持った方たちは、おそらく原発反対運動のほうに流れ込んでいく推定されます。
原発があるということは、その気になれば二、三年あれば核ミサイルをつくれるという意思表示なのです。これを止めるということは、もうつくれないということを意味しているので、日本に脅しをかけている国にとっては非常に有利であることは間違いないと思います。
宗教の公的使命を果たす
今回の震災とひっかけて、「日本の国家財政が破綻するから」ということで、大増税路線への合唱が始まっています。これは、国民にとっては踏んだり蹴ったりです。
復興のために税金を集めても、結局、何をどう使っていいか分からないために、単なる財政赤字の穴埋めに使われていくのは、もう目に見えています。
マスコミが現状維持で、一、二年判断が遅れている現状から見れば、私たちは勇気を持って、ドン・キホーテ的に見えても、言うべきことを言い続けなければいけないし、宗教の公的使命はそこにあると思っています。
平和裏に、
できるだけ多くの人たちの
最大多数の最大幸福を目指していきたい。
大川隆法総裁『平和への決断』より
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